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南フランスとパリ、モン・サン・ミッシェルの旅(2007年4月27日〜5月5日)

やっと取れた日本旅行のツアーだったが、わずか10人、5組のカップルで、和気藹々、大型バスにユッタリ座って、アルルで一瞬の雨があったものの後は天候に恵まれ、ホテルも良し、食事もマァーマァー、極めつけは添乗員 知識は豊富で、フランス語は堪能、気配りもできていうこと無し

ニース、鷲巣村エズ、カジノやF1ラリーのモンテカルロ、セザンヌのエクスアン・プロヴァンス、山羊レースの村ボニュー、静かな村ラコスト、幻想的な丘の村ゴルド、清流の源ボークリューズの泉、サンベネゼ橋や法王庁がある街アヴィニヨン、古代ローマの水道橋で世界遺産のポン・デュ・ガール、 ファン・ヴィエイユのドーデの風車小屋、旅情溢れる白い石畳の街レ・ボー、ゴッホゆかりの地アルル、TGVでパリ へそして海上のピラミッドとも言われ世界遺産のモン・サン・ミッシェル、今回はエッフェル塔やオルセー美術館のパリ

納得の旅行だった

 訪ねた観光地名をクリックするとGoogleマップで 衛星写真または地図で表示するようリンクしています 
ボニュー(Bonnieux)、ラコスト(Lacoste)、ゴルド(Gordes)、ボークリューズの泉(Fontaine-de-Vaucluse)は
同一地域のため同じ地図で表示しています(何処にあるか、上記フランス語の地名を頼りに捜してみて下さい)

Googleマップは地図と衛星写真両方切り替えが可能
また、拡大縮小が自由に出来、地図と連動させても見ることが出来ます

 

 

 

 

 

ニース     
   
青い海、青い空、白い街 絶景!!! プロムナード・デ・ザングレの海岸線にはこの時期でも裸が一杯
   

       

 

 

 

ニース(新婚さんが乗るクラシックカー)          鷲の巣村エズ 
   
丁度日が良くて結婚式のオンパレードだ 敵の攻撃から身を守るためにこんな断崖絶壁に張り付くように
小さな城がたくさんある
   
          

 

 

 
モンテカルロ 
   
全景 5月には 街を縫うようにして走る公道をF1が走る グラン・カジノ
   
   
   

カジノ広場にはランボルギーニ・カウンタック、ベントレー、
フェラーリ、ポルシェ等々の超高級車がずらーり

モナコ大公宮殿横の大砲 昔は本物だった
   

 

 

 

 

エクスアン・プロヴァンス 
   
プラタナスが一杯、至る所に噴水があるメインストリートの
ミラボー通り 
セザンヌのマークを辿っていけばゆかりの場所に行き着く 
   

 

 

 

ボニューの街 ラコステの街(遠景)
   
山羊レースで有名 破壊された城跡をピエールカルダンが購入したとか
   

 

 

 

ゴルドの街  レストランの窓から見た一コマ
   

 

 

 

ボークリューズの泉 
   
豊水期だとこの穴から水が溢れ出るとのこと 
今はただ水が貯まっているだけ
透明度の高いきれいな水 日本の柿田川のよう
   

 

 

 

 

         アヴィニヨン
 
               法王宮殿の夜景
 

 

ローヌ川河畔からサンベネゼ橋や法王庁宮殿を ここにもプラタナス 綿毛の用の花粉が飛び交い、
ただただくしゃみと涙
 
     

 

 

 

 

     ポン・デュ・ガール
 
                 3段橋の最上部が水道 ローマ人がお風呂好きとはいえ
                よくもこんなものを造ったもんだ 奴隷制度がなければできなかったかも
 
      

 

 

 

レ・ボー・ド・プロヴァンス
   
 由緒ある家系として存続していたが、プロテスタントの牙城の
時代に破壊された 近くでアルミニュームの原料である
ボーキサイトが発見され、その名の元となった
石畳の街並みの中で、片言の英語を使ってやっとの思いで
オリーブオイルを買った
   

 

 

 

アルル
     
ゴッホの跳ね橋(複製) 
至る所に写真のようにゴッホの絵の場所が示されている
ゴッホの「夜のカフェテラス」のままに復元されているとのこと  
     
 

 

 

 

ドーデの風車    TGV
     
ドーデの「風車小屋だより」で有名だそうだ   日本の新幹線と引けを取らない乗り心地 
アヴィニヨンからパリまでノンストップ
     
 

 

 

 

モン・サン・ミッシェル
 
すぐ近くのホテルに泊まって夕方、夜、朝 堪能できた
 
  
   
   
西側展望広場  この後、意外な人との遭遇  カメラはISO400しかないので夜景をキレイに撮るのはなかなか難しい
   
 

 

 

 

 

   オルセー美術館
 
       私達好みの印象派の絵が多く、何度行っても飽きない美術館
 
        

 

ゴッホ 「オヴェール・シュル・オワーズの教会」  マネ 「浜辺にて」
   
携帯電話? 日本語の音声ガイドを聴いています 絵描きのタマゴ?が模写していました
   
     

 

ルノアール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」
 

     

 

 

 

 

          エッフェル塔
 
      

 

最上部展望台よりシャイヨ宮・ブローニュの森  ライトアップしたエッフェル塔

     

               

 

 

ニース・モナコの南東地域からパリ・モンサンみっせるの西北地域まで、
フランスを縦断する大移動だったが、大満足のツアーだった

 

 

終わり


 

 renew:2014/08/02

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