先ずは飛鳥Uと今回のクルージングの概要から
そして、今記憶に残っていることをできるだけ思い出してみましょう
飛鳥Uの概要
全長 |
241m |
総トン数 |
50,142GT |
航海速力 |
最高21ノット |
乗客数 |
872名 |
乗組員数 |
約470名 |
客室数 |
436室 |
上記写真はシンガポール マウントフェイバーのロープウエーから撮影
飛鳥U 「夏の北海道クルーズ」の概要
横浜〜小樽
7月22日早朝 前日から宿泊していたホテルから
霧がかかった横浜港に飛鳥Uが入港 大桟橋へ着岸
私達はホテルから近所の山下公園を散歩がてらに桟橋へ向かう
16:00 ほぼ定刻 大勢の見送り客に見送られて横浜港大さん橋を出港
紙テープも半端ない
横浜ベイブリッジの下をギリギリで?通過
霧の横浜ベイブリッジが近づく |
橋の下をギリギリ通過して東京湾へ出た |
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夕食
夕食は2回制 私達は1回目の組 17:30〜 場所はフォーシーズン・ダイニングルーム
(リドカフェ&リドガーデンでも可能)
クルーズ初めての夕食はステーキだった
翌日(7/23日)は小樽へ向けて終日クルージング
夕食のドレスコードはフォーマル(このクルーズでは1回だけ)
ディナーのメニュー
小樽到着(7/23 13:00)
小樽港 第3埠頭13・14号岸壁は小樽運河の直ぐ側
市内散策
旧国鉄線路 |
小樽駅 |
駅構内 |
駅前広場から「飛鳥U」 |
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夕食のメニュー
小樽出発 (7/24 19:00)
地元有志による太鼓の演奏
稚内・利尻島
稚内到着(7/25 6:00)
早朝6:00 稚内到着 直ぐに利尻島へフェリーで渡り、先ずは姫沼へ
残念ながらここでは濃い霧のため利尻山を拝むことはできなかった
姫沼の山野草たち
ここは四国では観られない山野草もあったが、名前は分からない
オタトマリ沼
バックに日本百名山の利尻山が見えるはずだったのだが・・・・
この時期に利尻富士を観ることはかなりの確率で不可能、と言われた
仙法志御崎公園
魚坪跡(ニシン貯蔵所) |
カモメの大群 |
アザラシ |
寝熊岩 |
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富士野園地 |
昼食は名物ウニ丼 |
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稚内出港(7/2517:00)
地元高校生が私達を見送ってくれた
ものすごい紙テープ 投げ放題 |
男の子も女の子も 嬉しいねぇ〜〜 |
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網走入港(7/26 8:00)
ゆるキャラ君達がお迎え
北海道の広大な平野をバスで知床1日観光へ出発
目指すは知床五湖、オシンコシンの滝と小清水原生花園
知床国立公園
知床五湖公園入り口
笹原の上を木道が続く |
熊が登ってこないよう |
バックは羅臼岳他知床連山 |
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オシンコシンの滝
小清水原生花園
原生花園
馬もいた
網走港出港(7/26 17:00)
知床1日観光も終わり、飛鳥Uの待つ網走港に帰ってきた
網走港で待機している飛鳥U |
出港前のセレモニーは高校生 |
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網走〜函館へ(7/26 17:00〜7/28 8:00)
食事のアレコレ
夕食(7/26) |
朝食(7/27) |
昼食後デザート(7/27) |
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夕食のスープ(7/27) |
夕食(7/27) |
夕食時のバンドサービス(7/27) |
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夕食時の演奏サービスはギターなどで客のテーブルを回ってリクエストに応えてくれる
これとは別に毎夕食後にはホールにてショータイムが有る
今回の有名人はヴァイオリンの天満敦子、演奏ユニットの雪月花
それに一流エンタテナーによるプロダクションショーに酔いしれるひと時を楽しめた
残念ながらショータイムは撮影禁止です
飛鳥Uから見えた海
緊急事態発生
網走を出港してまもなく、船内で急病人が出たため途中の小樽沖で緊急停泊
小型船が飛鳥Uへ横付けし、病人を小樽の病院へ搬送 事なきを得たようだ
函館港へ入港(7/28 8:00〜22:00)
最後の訪問地函館へ到着
函館山が見えた |
函館港へ入港 |
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JR函館駅
ここまで無料シャトルバスで連れてきてくれた
函館市内観光
旧イギリス総領事館 |
八幡坂 |
飛鳥U・自衛艦・巡視船 |
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函館ハリストス正教会 |
函館聖ヨハネ教会 |
カトリック元町教会 |
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昼食は街で見つけたソバ屋さん |
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金森赤レンガ倉庫 |
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函館港出港(7/28 22:00)
最後の寄港地函館ともお別れ
函館山ともお別れ |
クルーズ最後も高校生達に送ってもらった |
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ゲーム大会
最後の晩餐
最後のディナーではバンドが近くまで来て演奏してくれた
最後の朝(7/30)
ベイブリッジが見えてきた
ベイブリッジを通過すると、大桟橋はもうすぐ
最後の最後まで飛鳥Uを楽しみたい 未練がましく最後の一杯
いつかまた 飛鳥Uに乗りたい
ほぼ定刻に大桟橋へ着岸(7/30 9:00)