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上高地
(15.10.22〜24)

 



 

かつて新潟や佐渡へ行った帰り道に上高地を訪れたことがあった
あれから15年 また上高地に行きたくなってきた

我が家から500km以上も運転しなければならないがこの歳で果たしていけるか?
と心配もしたが、カミさんとのコラボでいとも簡単に上高地の大景観を楽しむことができた

この時期天候に恵まれすぎて、まだ穂高連峰に雪はなかったがまっ青な青空の下
気温も暖かく、唐松の黄葉が映えて素晴らしい景色を堪能できた

宿泊はカッパ橋直ぐ横の五千尺ホテルに2泊し、初日の午後から3日目の午前中まで、
体力の続くかぎり歩き通し、上高地の大自然の中に浸ることができた

長時間の運転、期待以上に雄大な景観、大きな感動の日々だった

 

 

走行ルート

 

走行ルートは次の通り(https://goo.gl/maps/b51hwBoSPpz
自宅から
高松自動車・道神戸淡路鳴門自動車道・阪神高速3号神戸線・
名神高速道路・東海北陸自動車道 高山市 清見町夏厩 高山清見道路(無料区間)

 

 

上高地散策ルート

 

初日は黒線の通りカッパ橋横の五千尺ホテルから梓川右岸を下り田代橋から帝国ホテル脇を通ってホテルまで

翌日はホテルから梓川左岸を上り明神橋・明神池 梓川右岸を下りカッパ橋へ そこで昼食 
午後はカッパ橋から梓川左岸を下り田代湖を観て大正池  大正池から梓川左岸に沿ってカッパ橋まで

三日目はガイドツアーに参加してカッパ橋近くにあるビジターズセンターから明神池まで往復

(画像はクリックすると拡大)

 

 

カッパ橋と穂高連峰


あまりにも有名な観光地なので、説明の言葉が出てこない
ただ、唐松の黄色が鮮明で、梓川の水が透き通っている

この梓川のせせらぎの音を聞きながらベッドに横たわる贅沢を満喫 

 

穂高連峰と梓川 奥穂高・前穂高・明神岳
   

 

梓川左岸の唐松 夕空に浮かぶ穂高
   

 

明神池の黄葉 大正池と穂高連峰(雲の中)
   

 

 

大正池の枯れ木(唐松)

 

池の枯れ木は年ごとに減少 カメラアングルも難しくなってきた

 

穂高連峰はあまりにも高くて、その岩の色はまるで雪が降ったように白く輝いて見えた

梓川へ流れ込む支流の流れはこのそびえ立つ山々に降った雨や雪が数年かかってしみ出してきたもの
好天が続けども減少することはない 透き通って、キレイな水だ

 

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renew:2015/11/08