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 富 士 山

 ふ じ さ ん

 


 

一生のうちに一度は登ってみたかった山

7月30日早朝一番機で高松から羽田へ  そして四国中から集まった有志35名がバスに乗って富士5合目へ 7合目で仮眠をとり、よく日零時スタートして一路頂上へ 暗闇の中懐中電灯を頼りに強風に耐えて 途中から疲労と高山病による頭痛に苦しみながら 9合目で感激の御来光 ヘトヘトで頂上に そこから巨大な火口の回り回る 「おはち巡り」を一時間かけて 3776mの剣が峰征服 これで思い残すことはない

しかし 帰り道の足下の不安定なこと 軽石の砕けた小石や砂を蹴散らして駆け下りること延々3時間 さすがにふくらはぎ・膝・太ももと下半身は限界に近い

やっとの事で五合目へ 少し動くだけでも息が上がり、もう思考力もほとんど無い状態でしかも砂まみれでヘトヘト状態でゴールイン 

もう二度と富士山には登りたくない 

 


 

富士山全景(カシミール画像 河口湖周辺より

五合目(店先から頂上を

 

 

五合目(標高 2,305m

宿泊施設群(7合目から8合目

 

 

大渋滞(ご来光直前 頂上前ラッシュ

ご来光(9合目付近にて

 

 

終着点(こんな格好で登った 最高地点(剣が峰 3,776m

火口の全体像 正面が剣が峰

 


renew:2016/05/12

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