物語(時間のある方はどうぞ)
2019年11月09日
直ぐそばにランプロファイヤー岩脈と狼煙台跡があるので先に足を運んだのだが、残念ながら満ち潮だったためにランプロファイヤーは断念
次に与治山へ 登山口目印の赤い鳥居 そばの秋に車を止めさせてもらった 赤い鳥からイノシシ除けの鉄柵をとおり、石の鳥居から山頂を目指した
下山後車で引田のマルナカへ ここでお弁当を調達し車を置かせてもらう 翼山登山口はここから徒歩10分くらい 登山道は殆ど岩石の道 88箇所地蔵を頼りに山頂へ
翼山にはピークが3つある まず真ん中の山頂 次に西のピークを目指したが、ルート不明確で断念 東のピークへ向かう ここは見晴らし抜群
下山後徒歩で城山登山口へ この山は82m 登っていくと天守の城壁跡の石垣 そこからまもなく三角点 ここから引田の街並みが一望できる
低い山とは言え1日三座は厳しい ちょっと欲張りすぎたのかも でも、この充実感は代えがたい1日だった |
火山登山ルート
三角点へ行きたかったのだが、道を間違え断念
(雨滝山への道だった)
登山口
登山道
足下は石ころが多く歩きにくい 特に奥の院直前では雑草にほぼ隠れてしまっていた
磨崖仏
西教寺奥の院の磨崖仏
建物の中の磨崖仏
西教寺奥の院からさらに登山道が続く
樹木のトンネルを抜けると
瓶盥(びんだらえ)
昔戦闘を終わった武士が髪を洗ったことからついた名前だとか
今はイノシシの水浴び場
直下は津田の松原SA付近が一望できる
帰路は西教寺奥の院から舗装道路を下った 出口には通行止めの柵が
通行止めでなければ奥の院まで車で行けるようだ
虚空蔵山
虚空蔵山登山ルート
登山口
8月第四土曜日にこの山の火祭りが実施される
人の字型にたいまつが灯される
その文字に沿った登山道を上って下りる
88箇所地蔵が続く登山道 |
この道に沿って火が放たれる |
|
|
|
|
人の文字の形に沿った道 |
岩山登山も |
|
|
|
|
山頂に到着
山頂から松方面を望む
山頂から五剣山が見える |
下山後虚空蔵山を振り返る |
|
|
|
|
火山も、虚空蔵山もそれなりに面白い山だった
いつまでもこの登山道が保存され続けることを祈りつつ