2014年04月08日
毎年一番はじめにお目にかかる山野草 それがケスハマソウ、ユキワリイチゲ、そしてアワコバイモ 等々
いよいよ山野草シーズンの開幕だ
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春の渓谷
春の谷川は透き通っているが水量は多い
山野草の咲く場所に行くにはこの谷川を幾度か横切るのだが、結構なスリル
この日出会った山野草
アワコバイモ
枯れ葉に混じって保護色になっているのか探すのに苦労する
何度も視点を変えて見渡さないと見つからない 歩きながら見つけるのは至難
ユキワリイチゲ
殆どの花が太陽の光を浴びて花を開く この花もなかなか開かない
時間が早すぎたり曇っていたりすると昼頃まで開かないので、まだ蕾なのか?と思ってしまう
ニリンソウ
いつ見ても可愛い花 一輪でもニリンソウ 葉っぱが茎から直接出ている
ハシリドコロ
シコクブシと同じく毒がある山野草
ケスハマソウ(ピンク)
雪割草とよばれるものの一つらしい
ケスハマソウ(白)
たまたま小さなバッタが花びらに載っていたのを見つけた
イチリンソウ
ニリンソウより少し大ぶり 花の大きさ、茎から葉柄が出てその先に葉っぱがついている
ヒトリシズカ
一人で静かに佇む花かと思ったが、これだけ群れなっていることも