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物語(時間のある方はどうぞ)
2009年11月08日 前回の天狗塚から約一ヶ月 カミさんの体調も回復してきたので小手試しにまずは屋島へ 翌日は少しランクアップして瓶ヶ森へ 12月には通行止めとなるUFOラインには今年の見納めにと大混雑 特に帰路は対向車が多くカーブでは要注意 瓶ヶ森の駐車場にはたくさんの車が止まっており、すでに大勢の登山客が登りはじめていた 前回私たちは最高点の女山に登り、その足で西黒森山まで足を伸ばした 今回はまず男山経由で女山へ このルートから広大な笹原である氷見二千五石原やその向こうの石鎚山の雄姿を十分に堪能 心配したカミさんは快調 さらに笹原を堪能するために第一キャンプ場のある草原経由で白石小屋を目指したが、途中で道が不明確になったため断念 キャンプ場にはテントが二つ 昨夜からの絶景を楽しんだ人たちと言葉を交わす 大満足のよう 氷見二千石原全体のキレイな写真に撮ろうとしたが上空の雲がいつまで待っても晴れず断念 気象上この上空で雲が次々に生成されていたようだ 帰路の登山道ではたくさんの人とすれ違った 愛媛県の中高年(私たちより年上?)100名の団体も 帽子や服まで統一した服装だった 帰路 自念子ノ頭と東黒森山にも挑戦 これでこの周辺の山で登っていないのは子持権現山、二ノ森、堂ヶ森そして冠山だけとなった 後はいつものように寒風山の水を汲み、武丈の湯に浸かってカミさんの運転でグッスリと眠りこけて帰宅
男山ルートから石鎚山を望む
男山
女山
女山山頂からのパノラマ
第一キャンプ場付近からの瓶ヶ森全景
UFOライン日陰の残雪と遙か瓶ヶ森と西黒森山
自念子ノ頭山頂(左)と東黒森山を望む(右)
東黒森山山頂から自念子ノ頭を(左) 東黒森山頂(右)