翌日より降雨確率が少ない、というので来てみたが桑瀬峠より上は霧また霧
霧中の登山だった

寒風山に登ることの楽しみ、美味しい水を汲む楽しみ、心地良い温泉に入る楽しみ　
景色も花もなかったが、それでも満足だった

旧寒風山トンネル南口（高知県側）が登山口　

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登山口

東日本大震災の影響か？　ＵＦＯラインがオープンしているのでそちらに行ったか？
それともオフシーズンだからか？

登山口には車が少ない

以下写真はクリックすると拡大　拡大しないのも

　

まだ雪が

桑瀬峠手前から西をのぞむ
幸いなことに寒風山の登山道には雪はなく、アイゼンは不要だった

寒風山から笹ヶ峰を目指した若者によると、縦走路には残雪が多く途中で断念したとのこと

　

桑瀬峠

峠手前から上方は左手から押し寄せてくる白い霧の中へ急速に消えていく　頂上は全く見えない

　

ブナ林の登山道

　

頂上

視界は全くなし　直下の白骨林がかすかに見える程度

頂上には人が３〜４人　私達と入れ替わりに下りていった
私達がゆったりと過ごしてから下山にかかると、なんとしたからたくさんの人が

大阪から２０名くらいの団体　その後もポツポツと
濃霧の中でも登ってきた

　

　

この日出会った花

　

ショウジョウバカマ

唯一の花　ショウジョウバカマも少し時期が早かった

マンサク？

ミツマタとレンギョウ

　

ツツジ