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寒風山(13.02.24)

かんぷうざん


2013年(平成25年)の初登りをして以来1ヶ月以上経つと、またまた寒風山に登りたくなる
剣山の貴重な経験の元に登山客の多い日曜日を選択

天気も風が強いがまずまず アクセス道路の雪は少なくチェーンも不要 駐車場もこの時期としてはかなり混雑 

駐車場からアイゼン装着 雪はサラサラだがアイゼンの食い込みはいい 
桑瀬峠までは霧氷もなく、雪も少なかったが、桑瀬峠を過ぎ高度が1500mを越えるくらいから霧氷出現

木々の枝は霧氷が生長して太くなり、真っ白な花が満開のよう もっと成長すればスノーモンスター

山頂に到達すると、何人もの登山客が入れ替わり立ち替わりやってくる さすが日曜日
時々日光が周りを照らす 東側は雲が降りて見えにくいが、西方面は伊予富士や筒上山・手箱山もクッキリ

山頂直下の笹原に経つ枯れ木一本 友人がこれを入れて笹ヶ峰を撮った一枚の写真が忘れられない 

 

 
アクセスルート図(Google Map)


旧寒風山トンネル南口(高知県側)が登山口 


大きな地図で見る  

 

登山ルート図(カシミール画像)

ルートのイメージ図(GPSの軌跡ではない)




 


登山口

普段停める駐車場は車で一杯 私達は一段下のスペースに駐車

 

 

桑瀬峠

桑瀬峠直前 いつもの定点ポイント  
上の方は霧氷かも 
桑瀬峠から真っ白な伊予富士
山頂に人がいるのが見える
   

 

(カミさん)


高度1500m付近
 

霧氷のお出まし まだ細い その向こうに伊予富士 伊予富士へ向かう登山者も数名見える

カミさん)


 

寒風山が一番キレイなポイント
 

北斜面は霧氷で被われている 白い花が満開しているみたい
ちょうど日が陰ったためちょっと暗く写ってしまった

 


霧氷オンパレード
 

危ないからロープあり 設置した人に感謝しつつ  霧氷の重みに耐えかねて枝が登山道に垂れ下がってくる
   
   
あんなところで景色を楽しんでいる  真っ白な花が咲いているよう
   

(カミさん)

 
   
クマザサの上に見える大岩
顔にも見える 
低木が垂れ下がってトンネル状態
   

(カミさん)

 

 



もうすぐ山頂

 

日が差すと白がまぶしい 青空も綺麗  山頂直下のピークがクッキリと
   

 


山頂

 

西方には伊予富士、手箱山、筒上山などが見える  東方は雲が低く視界不良 
クマザサに立つ一本の枯れ木 その向こうが笹ヶ峰
   

(カミさん)

 



お弁当


クマザサで冷たい風を遮りながらシートを敷いてお弁当タイム

 

 

西条市壬生川地区



薄いガスのなか旧東予市付近がぼんやりと見えた

 

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renew:2013/02/27