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 帰来山(20.03.21)

きらいやま(235.6m) 

 

物語(時間のある方はどうぞ)

2020年03月21日 

あまたある香川県の里山 その中でも今や高齢となった自分たちの身の丈に合う山を求めて 有志の方達が創ったサイトを参考に昨年後半から東讃地域の山に挑戦してきた

今回手頃な山と思ったのが帰来山 それだけでは物足りないので、あわよくば同じ山系の中にある石鎚山もターゲットにしていた

結果は残念なことに帰来山までは踏破できたものの、その往路は殆どヤブ漕ぎで、帰り道を見失う可能性が大きいため、この先の石鎚山へは断念することとなった

その代わりに登山中に目をつけていた道端のワラビ採りを楽しみながらユッタリと下山することができた 


 

登山ルート

 

引田IC料金所の隣(ちょっと下がって)に登山口がある 

 

画像はクリックで拡大

 

 

 

登山口

 

 

NEXCO西日本の敷地境界の柵とイノシシ用の鉄柵が接するところから登っていく

イノシシ用の鉄柵は開いたら必ず閉めること(登山者のマナー)

 

送電線点検用の整備された道が続く 写真右手の柵の下が高速道路
   

 

振り返ると料金所が直ぐそこに

 

 

 

 

 

登山道の横に古墳跡?ではないかと思う
   

 

 

 

香川県の桜の開花は3日後だった

山桜 ツツジ
   

 

 

 

登山道

 

この辺りの道はきつい登りもあるが整備されている
   

 

 

 

 

分岐点

 

保線道からヤブ漕ぎ道へ  帰来山へは左側へ下る
   

 

 

分岐路から帰来山まではこんなヤブ漕ぎ道 ちらりと見えた与治山
   

 

 

 

帰来山山頂

 

ヤブ漕ぎのアップダウンを繰り返してやっと到達

ここまでの道 赤いテープの目印が殆ど無く、帰路間違わずに帰れるかどうか???

 

 

 

帰来山山頂から西方を望む

 

石鎚山まではまだまだヤブ漕ぎが続きそう

このまま進むと帰りの道を見失いそうなので石鎚山を断念することに

もう少し若かったら・・・・・・(゜◇゜)ガックリ

 

 

ワラビ

 

もう一つの楽しみは山菜採り 

まだ早かったのかもしれないが我が家の食卓用には十分採れた

 

 

 

登りはじめは送電線保守用の道路だったので割と楽だったが、

途中からヤブ漕ぎと目印が無くなると心細くなってきた

いい歳をしてもう無理は止そう

こういう決断にも抵抗がなくなってきた(-_-;)