2017年02月24日
登山口は我が家から車で15分 この山をネットで調べると、たくさんの人が登って楽しみ愛されていることが分かったが地図の情報が少ない
行ってみるしかないと出かけた 登山口の場所も分かりやすく、登ってみると標識もあるので山頂には楽々と到着
が、皆さんに愛されているせいか、登山道(踏み跡も含めて)がたくさんあるので迷いそう 途中出会った人に訊くと、どの道を上っても最後には一つになるとのこと
山頂だけでは物足りないので峰堂峠へ足を伸ばそうとしたのだが、途中で道の分岐点での標識が少ないので悩みながらのトレッキングとなった
何とか峰堂峠にたどり着き、その先の峰堂山まで足を伸ばす
と、そこから西側にクレーター五座、東側に志度の街並みのキレイな展望が楽しめた
帰路は山頂広場と直ぐそばの展望台?に立ち寄って帰ることができた
この山は低いけど、いろいろな道を楽しめそうな気がする |
登山ルート
登山口〜(30分程度)〜雲附山山頂〜(50分程度)〜峰堂山〜(40分程度)登山口
雲附山遠景
登山口
前方の駐車スペースは4台 手前の道端にも数台は可能
峰堂山遠望
登山口から西側に峰堂山らしき峰ガほんのちょっと見えた 多分あそこだろう
登山道
見にくいかもしれないが、ここから人がたくさん登った踏み跡がある
愛好者専用ルートかも いつかは私も登ってみようと思う
あちらこちらに登り口らしき踏み跡 |
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遺跡?
いろいろ説明してあるが、私にはよく分からない 由緒ある石なのだろう |
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幅の広いメイン登山道
車道だったのかも?
分岐点
白羽峠との分岐点 |
峰堂峠への分岐点 山頂の後はここを右折するルートを選択 |
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いよいよ山道
石鎚神社への分岐点
石鎚神社
天狗の面と巨大なスズメバチの巣 |
屋島、五剣山、志度湾がクッキリと |
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人に慣れたヤマガラが2羽 餌の種も常備されている 種を持っていると手に止まるかも
頂上直下の祠
雲附山山頂
山頂標識 |
白山 その直ぐ後方の低い山が嶽山 |
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白羽峠
まっすぐ行くと峰堂峠 右折すると登山口方面へ下る 左折は白山方面?
完全防護のお地蔵山 イノシシ対策か?
白羽峠〜峰堂峠
アップダウンはあるものの、このような一本道が続けば分かりやすいのだが・・・・・・ |
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ちょっと迷った?
直前の分岐点を間違ったか?踏み跡が薄くなった
右手の殆ど読めない標識を右折か? |
その標識は 間川32勝 と読める? ならばこっちではない |
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真っ直ぐでよかったのだ
峰堂峠
やっと着いた峰堂峠 左の斜面を下りてきた 県道147号線
道路の反対側に登り口あり |
多和神社と書いてあるが、ここから縦走するのか? |
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209.9mピークへ行ってみよう
登り口からしばらく急登
峰堂山(209.9m)
大きなピークを二つ越えると峰堂山が見えてきた
峰堂山からの眺め
山頂から北への道は多和神社へ向かう? |
地図では標高209.9mとなっている |
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西にはクレーター五座を含む讃岐平野の里山群 |
東には志度の市街地 |
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登山口方面
よくよく見ると私達の白いプリウスも見える
峰堂山と峰堂峠の中間にある名無しのピークだが、見た目は峰堂山より高いのでは?
峰堂山から登山口へ
峰堂山から峰堂峠までは同じ道を、峰堂峠からは直接登山口を目指すヤマカンルートを選択
ちょっと冒険もしてみよう、と普段はしない勇気ある(?)決断
右奥から来て下に下るのが正解なのだが、逆コースの人は迷うところ
どちらも踏み跡が濃くて、標識がないので、勘に頼るしかない
山頂広場に出てきた
ヤマカンが当たった 正面の道から山頂広場へ下りてきた
ここは雲附山の山頂でもないのに山頂広場とのこと
視界も良好 志度の街並みや志度湾が見える |
直ぐそばにある展望台? |
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ここからは登山口までは標識もたくさん有り分かりやすい
ヤレヤレやっと帰れる
たった2時間あまりのコースなのだが、この物語を作るのに私はこの山に3回も登って確かめた
まだまだ分からない道もあるようなので、次に登る際に這い違うおもしろさも見つけてみたい
一つ気がかりなこと それは峰堂峠の読み方 地元の方のページを見ると「むねんどうとうげ」となっているが、
国土地理院の地図では「むねんとうげ」となっている どちらが正しいのやら??
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renew:2017/03/05