香川県外で2番目に挑戦する山 四国100名山の一つ 高松朝8時発で大歩危経由登山口まで2時間半
絶好の登山日和なのだが、登山口近くの旧道は積雪でおまけに凍結状態 チェーンは?持ってきていない 引き返そうと思ったところが登山口
でも誰も登った形跡がない 雪道に自分たちだけの足跡を刻みながら登れるところまで行こう と出発したらだんだんと気持ちが入ってきた
チェーンを附けて林道を登った車の駐車場には車が4台止まっていて、ここからは数人の人が登った跡がある その跡を辿ることが出来て幸い 自分たちだけだと頂上には行けなかったかも
積雪はだんだんと深まり、1000mをこえると雪は粉状で一番下は凍結している 周りの木々は霧氷の上に雪が積もってまるで白い花が咲いているよう その木々に囲まれて登山道はまるで白いトンネルのよう
最期の急坂を登ると真っ青な空と遙か彼方まで見通せる頂上に出た 360度遠くまで見える
東は剣山と次郎笈、三嶺、烏帽子山、矢筈山等々 西は石鎚山系も見える こんな景色は見たことがない 暫し見とれていました |