物語（時間のある方はどうぞ）

2021年02月13日−(2回目2月20日）　 前回は2006年　15年も前のこと　あの時は半島の北にある箱登山口から山頂目指して徒歩で登った　 まだいろいろな登山道があると思うが、今回は南側にある荒神社から徒歩で 途中から登山道路に出るのでそこからは道路を歩いて先ずは第三展望台駐車場へ　ついで第二展望台駐車場、そして少し離れた第一展望台へ 残念ながらこの日(2月13日)は曇っては居ないが霞がかかって眼前の島々の景色がほぼ見えなかった　 されば、と第2回目を一週間後に決行　2回目は車道を車で第三駐車場展望台で点在する島々の景観を堪能し、その後箱から三崎の灯台まで歩く計画 ところが、景観を堪能していると丸山島が見えて、どうやら引き潮で砂浜が丸山島に繋がっているように見えた　 ボランティアの方に聴くと、チャンスかもと　道順を教えてもらい直ぐに引き返した 残念ながら、上げ潮で島への砂浜が海水に沈んでしまったので、島へ歩いて渡ることはかなわなかった　次回へお預け その後箱の駐車場から三崎の灯台、そして帰路は半島の東海岸沿いを歩いて帰ってきた 今回はこの二日間を纏めて投稿することにしました

　

登山ルート

　

　

画像はクリックで拡大　

ルートについては私の体内GPSに基づいたイメージ図

　

荒神社ルート(2月13日）

　

　　

　

　

箱峠〜灯台〜箱峠(2月20日）

　

　

　

1回目(2月13日）

　

荒神社

　

　

　

軽四がやっと通れるような狭い道を登っていく

　

正面にダムの堰堤　左手を登っていく	車道へ合流(手前が車道）

　

　

山頂駐車場　　

第一駐車場は左折して直ぐ　第二は直進(100ｍ位）

　

　

第二駐車場第三展望台からの展望

正面奥　高見島

左端　佐柳島　　　　　正面(3島に見えるが1島）　粟島　　　　右端　広島　　

　

第一駐車場第二展望台	復元した竪穴式住居

　

　

　

2回目(2月20日）

　

　

　

第二駐車場第三展望台からのパノラマ

　

今日はここまで車で登ってきた
この日はガスは少なく好天だが、今ひとつ

　

　

丸山島が見える　

陸と島が繋がっているように見える
今から行ったら歩いて島へ渡れるかも

大急ぎで下っていった

　

　

間に合うか？　もう渡れないようだ	残念　浦島太郎が見えたのに・・・・

　

この砂浜が繋がるのだ　浦島太郎に会うのは次回まで持ち越し

　

　

　

箱　峠

　

ここまで車で移動　　前回はここから紫雲出山へ歩いて登ったのだ

　

一路灯台目指して左手へ登っていく	西側の海岸に沿って北上

　

　

立石休けい所

　

讃岐三崎灯台

　

　

　

御幸石

　

鯛がよく釣れる船釣りの名所　しかし、水深が深く潮の流れも速くて難しい

　

　

三崎神社

　

　

案内標識はたくさんあって迷うことは無いし、説明も十分

　

私達が箱峠を起点に半島を歩いたルートも分かりやすい
　
灯台までは半島の西側を歩き、帰路は途中から室浜･糸ノ越・箱の集落を経て出発点に帰着

　

　

室浜の老木(香川県の保存木として登録されている）

　

　

　

　

箱崎

　

もうすぐ出発点の箱峠に着く

バックは紫雲出山