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 紫 雲 出 山

  し  うん  で  やま    

 


 

 
桜がキレイと聞いて出かけたけど、高松ではほぼ満開なのに紫雲出山はまだ4分咲き おまけに大浜からの四国の道は土砂崩れのため通行止め
箱の峠からの登山に急遽変更 よく整備された道だが結構急坂が多いが登山者の多いこと 手頃な山なのでたくさんの人に日頃から親しまれているようだ 特に今は桜目当ての人

急坂の途中で家内が一人静(ひとりしずか)を見つけた 静御前が一人で待っている姿を連想して名付けられたとのこと  
4分咲きの桜を愛でて?ついでに三崎の灯台まで足を延ばした これが結構距離があり、片道1時間かかった でも途中の仁老浜は花の栽培が盛んで、畑には色とりどりの花
道ばたのおばさんに声をかけて畑の花の写真を撮らせてもらって話をしていると、今年は花の成長が遅く、節気に間に合わなくて出荷することが出来なかったとのこと つまりこの花たちはこの畑で散っていく運命だとか
それはもったいないと帰りに立派なストックを少し譲っていただくこととなった  ほんとに立派な花なのだが少しもらってもまだまだたくさんの花が畑で散っていくのだ

三崎の灯台のちかくに紫雲出山の絶景ポイントを見つけた 海を隔てて紫雲出山がまるで富士山の縮小版のよう

三崎の灯台は昔の灯台の形をしていない こんな現代的なスタイルの灯台は初めて見た
この灯台の下は絶好の釣り場 折しもチヌを10数匹ゲットした釣り師が意気揚々と帰路についていた

 


 

 

 

 

 

写真はクリックすると拡大します

 

@箱峠の登山口(左側に駐車場あり) Aなが〜い 階段 きついけどよく整備されている
   
B一人静(静御前が一人で舞う姿を連想?) C山頂は少し寒くまだ4分咲き

   
D仁老浜の花畑(立派なストックだがもう売れない?) E三崎の灯台 現代的なスタイル

 

F紫雲出山の絶景ポイント(富士山みたい)

 

 

 


renew:2016/05/11

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