ニュージーランドの有名なトレッキングコースを歩いてみたい
その夢の一端が叶うかもと、このツアーに参加した
ミルフォードトラックの体験ウォークとニュージーランド最高峰のマウントクックを眺めながら
フッカーバレーのトレッキングがメインターゲット
旅彩彩
雄大な山と河を楽しみ幻想的な太古の森を歩く
ニュージーランド南島サザンアルプスハイキング10日間
2012年11月1
9日(月)〜11月28日(水)
成田〜(空路)〜クライストチャーチ〜(バス)〜テカポ〜(バス)〜マウントクック
〜(バス)〜テ・アナウ〜(バス)〜ミルフォードサウンド〜(バス)〜クイーンズタウン
〜(空路)〜オークランド〜(空路)〜成田 |
ツアーで立ち寄ったスポット
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ニュージーランド旅行(立ち寄りポイント)
を表示
Google Map で表示しています 写真を拡大してみてください
遺跡や建物などを、人工衛星から超望レンズで撮ったよう、に詳細な写真を楽しめます
クライストチャーチからテカポ
さぁ、旅物語を始めましょう
成田18:25〜(NZ090)〜翌日10:05 クライストチャーチ
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という予定だったが2時間15分遅れで出発 こんなに遅れたのは初めての経験 待ち時間をユナイテッドのラウンジで過ごしたが、このラウンジはさすがアメリカ すごく広くてキレイ、それに食べ物は豊富 アルコールも飲み放題 しかし、搭乗すれば直ぐに機内食が出るのでぐっと我慢
搭乗後直ぐに機内食 ワインはピノの赤 ビーフも 2時間遅れのストレスもいつの間にか発散
グッスリと眠って、目を覚ますともうニュージーランド上空 11時間半の長旅もあっという間 現地時間の時差は4時間 いよいよ初の南半球、ニュージーランドの旅が始まる
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NZ090便
写真はクリックすれば拡大(拡大不可もあり)
マウントクックか?
NZ090便が着陸態勢に入る直前左前方かなり遠くに真っ白な山が見えた
CAに訊くと「あれはマントクックではないかも」と頼りなかった
帰国後Google Earthでほぼ同じ位置から見るととてもよく似ている
私的にはこれはマウントクックだと確信している
ハナヴィー家でアフタヌーンティー
クライストチャーチでの観光をしなかったが、大きな庭園を有する豪邸(中の上クラス?)で
手作りのクッキーとティーをいただき、邸内や花園を見せていただいた
園内にはこの季節の花が咲き乱れ、芝生も植え込みもキレイに手入れしてある
園内にはテニスコートもプールも
テカポへの道
クライストチャーチからテカポ目指して殆ど信号機のない一般道を時速100kmで走る
見渡す限り牧場、牧場 羊が圧倒的に多く、次に牛、そして鹿
羊はこの国の人口(約420万人)の8倍も 羊や牛肉とともに鹿肉も高級料理として出てくる
羊 |
鹿 |
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テカポ湖とサザンアルプス
ついに着いたテカポ テカポ湖の向こうに真っ白な雪をいただいたサザンアルプスの山々が目に焼き付く
テカポ湖のブルー、真っ白な山、青い空 いつまでも眺めていたい
テカポ湖湖畔
善き羊飼いの教会おきまりの構図 それでも画になる
善き羊飼いの教会 |
教会内の十字架と窓越しの
風景 |
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ルピナスが湖畔一帯に咲き誇っている 写真右の山は明日行く予定のマウントジョン
マウントジョン山頂ウォーキングのスタート
テカポ湖畔のホテルに一泊し、翌朝はマウントジョン山頂ウォーキング
遊歩道のスタート地点で一枚
サザンアルプスのパノラマ
遙かにマウントクックのピークが頭を覗かせている
アレクサンドリア湖の上方をクリックして拡大してみてください
中央右手のアレクサンドリア湖は氷河湖ではないので水の色が紺色
右手にみえるテカポ湖は氷河湖のためターコイズブルー(緑がかった青)
アクセス道路
山頂への曲がりくねった道路 ウサギが多い
山頂から道の向こうにテカポ湖 ターコイズブルーが鮮明
テカポ湖のほぼ全景
テカポ湖の風景
湖の色は角度によって異なる 写真左はテカポの街並みだが、これに映っている湖は少し白っぽい水色 カメラのせいか?
山頂のパフォーマンス
お恥ずかしい格好で 足下が悪く、ちょっとふらついたかも
マウントクックへ続
く