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北欧4カ国
 

 

 

 

心ゆく旅 

世界遺産のフィヨルドクルーズを満喫

北欧4カ国周遊10

2011年7月16日(土)〜7月25日(月)



LOOK JTB  (添乗員) 茶谷結香さん 

参加人員19名 

ヘルシンキ〜(空路)〜ストックホルム〜(鉄道)〜コペンハーゲン〜(船中泊)〜
オスロ〜(バス)〜ヤイロ〜(鉄道)〜フロム〜フィヨルドクルーズ〜グッドバンゲン〜(バス)〜
ベルゲン〜(ストックホルム経由空路)〜ヘルシンキ

 

 


ツアーで立ち寄ったスポット

 
より大きな地図で 北欧4カ国10 を表示


Google Map で表示しています 写真を拡大してみてください 
遺跡や建物などを、人工衛星から超望レンズで撮ったよう、に詳細な写真を楽しめます

 北欧4カ国10 をクリックすると、画面全体が Google Map になるので見やすくなります
左側にスポット名を時系列に並べているので、それをクリックしてから画面を拡大すると、
そこを中心に拡大するので、見やすいです 

 

 

 

 

 

 

一日目(7月16日)

 


 

関空10:55〜(AY78)〜15:10ヘルシンキ 


 


私達は関空のホテルへ前泊 当日はゆったりと手続き、ゆったりと出国審査、ラウンジで時間調整 問題は4カ国全て通貨が異なることから、どこでいくらの外貨を保有すべきか? 少し迷ったまま
 
AY78便はA330−300型機  退職記念のビジネスクラスだったが申し込みが遅かったせいで多額の追加費用をとられた しかし、座席は広く、フルフラットに近い状態まで倒れるので10時間を超えるフライトでもゆったり過ごせた 食事もまずまず


写真はクリックすれば拡大します(拡大させたくないのも)

 

 

AY78便 

 

 

                                     

ツーショット

 

流氷

 

 

AY78便 

 

 

                                     

食事

 

ヘルシンキまでメインと軽食各一回ずつ

 

 

 

 

 

二日目(7月17日)



ヘルシンキ市内観光〜(空路)〜ストックホルム

 



 

風があるがそんなに寒く感じない 20℃程度か? ホテルはヘルシンキ中央駅の直ぐ側 前日到着後周辺を事前散策 
早々に歩きすぎたか? (ツアー後半の疲れにつながった?)

夕方には空路2カ国目のスエーデン ストックホルムへ 空路眼下に広がる大小無数の島々 でも小さすぎて瀬戸内海ほどの景観にはならない? 

ストックホルム初日は夕食が付いていないので、添乗員の茶谷さんにお願いして地元の人気レストランへ これが凄かったのなんの 豚のナックルのグリルを注文したら、骨付き腕そのままの丸焼き 見た瞬間に食欲が失せてしまった おまけに皮と骨の間にはタップリのコラーゲン その中から肉をほじくり出して食べた 仔牛のステーキもスジがあって固くて切れない やはり日本とは違う 

あまりにも衝撃的だったためにこの料理の写真を撮ることも忘れてしまった

 

 


ストックホルム中央駅 駅前広場

 

 

雲は多く、風も強いが寒さは感じない 日本でいえば4月後半程度の気温

 

 

 

 

マーケット広場

 

     

 

 

 


元老院広場と大聖堂

 

 

 

 

 

絨毯の洗い場

オリンピック競技場

   

絨毯を海水で洗う習慣有り あの台の上でゴシゴシやるのだそうだ
 

 

 

 

 

シベリュウス公園

 

作曲家 シベリュウスを記念した公園

 

 

 

 

 


 

テンペリアウキオ教会

 

岩山をくりぬいたプロテスタントの教会 現代建築の代表作

 

 

 

 

 

ウスペンスキー寺院



北欧最大規模のロシア正教の教会 中はスラブ・ビザンチン様式

この後、ヘルシンキ空港から空路ストックホルムへ

眼下のバルト海に浮かぶ小さな島々の多いこと 瀬戸内海の比ではない 
ただ、小さいのがあまりにもバラバラとありすぎる

 

 

 

 

 


三日目(7月18日)

 



ストックホルム市内観光と夕食はノーベル賞授賞式晩餐会メニュー(2010年版)

 

 

 

ストックホルム

 

 

今日の涼しい 半袖の人もいるが、私は長袖シャツに薄いジャケットスタイル バスは大型のため19名がまばらに点在 二人連れ別れて座ってもゆったり 

雨が時折パラリ 北欧では雨は避けて通れないらしい しかし、濡れるほどでもない

 

 

 

ファイアーガルタンから市内展望





 

 

 

 

ノーベル賞晩餐会メニューの夕食

 

ノーベル賞授賞式後の晩餐会が行われるストックホルム市庁舎
ちなみに授賞式会場はコンサートホール 私達は立ち寄らなかった

 

 

 

授賞式会場の壁にはノーベルの肖像が これがチョコレートなどに使われる本家本物

 

 

 

授賞式後 晩餐会の会場となるブルーホール 受賞者は正面の階段を誇らしげに下りてくる
テレビでよく見る場所 ここに受賞者、国王と王妃を含む王室関係者など合計1318名が集う

 

 

 

 

左は晩餐会後の舞踏会が模様される黄金の間 右は見学させてもらった市議会議場

 

 

 

 

私達が晩餐会メニューをいただくのは市庁舎の1階レストラン
夕方前にホテルへいったん立ち寄り、一張羅スタイルで豪華メニュー??にのぞんだ

 

 

 

 

左は豪華メニューが置かれたプレート
右が前菜(鴨と冬リンゴ、カボチャの重ね焼き、酢漬けの野菜とスパイシーゼリー)

 

 

 

 

左はメインディッシュのノーベルロール(鰈のトリュフ焼き、冬のサラダ、カンタレラ茸とオックステール・トリフソース)
右はデザート(ミルクチョコレートとオレンジ風味のババロア、デニシュビター、オレンジサラダ添え)

お味の方は 期待しすぎだったかも

お飲み物はスパークリングワイン、赤ワインorビール、コーヒーorミネラルウォーター

本番では高級シャンパンと高級ワイン

 

 

 

旧市街散策した際に訪れたノーベル博物館 ここのノーベル賞メダルチョコレートをお土産に購入
「この時期日本に持ち帰ると暑さにために溶ける」 買ったあとでガイドさんの説明が

 

 

 

 

昼食はテレビ塔の上層階にあるレストランで
眼下に18年前に仕事で訪問した当時世界最先端の新技術を採用していた発電所が見えた

  

 

 

 

 

ドロットニングホルム宮殿

 

 スエーデン王家がフランスのベルサイユ宮殿をイメージして造った大宮殿

 

 

 

 

広大な庭園内の鳥たち 右の写真では白鳥の家族が一列になって進んでいる

 

 

 

 

 

 

 

四日目(7月19日)

 

 

ストックホルム〜(鉄道)〜コペンハーゲン
 


 


X2000の旅



スエーデンの国鉄 X2000でストックホルムからデンマークのコペンハーゲンへ 
時速200〜210kmの高速だが予想以上に静粛 振動も少なくスタートストップもスムーズ

コペンハーゲンまでの約5時間 殆ど山谷のないの少ない平野走行
山も谷もなく景色の変化が少ないので鉄道旅行の醍醐味は味わえない

 

 

 

昼食は車内で和弁当だったがビュッフェでコーヒーとケーキを買った(写真左)

コペンハーゲン到着直前 デンマークとスエーデンを結ぶオーレスン橋を通過
この橋は鉄道道路併用橋で、日本の瀬戸大橋と姉妹橋の提携調印をしている

オーレスン橋を通過中 遙か沖の海上に数え切れない数の風力発電装置が見えた(写真右)



 

 

 

 

 

コペンハーゲン

 

 

ローゼンボー宮殿

 

きれいな空に映える古城 空気はあくまで澄んでいる



 

 

 

 

ローゼンボー宮殿のお宝達



いやはやあまりにも現実離れした世界のためにただただ見とれるばかり

   



 

 

 


コペンハーゲン市内観光

 

町はずれにある人魚姫像 予想外の人だかり 日本人だけに有名なのではないらしい(写真左)
アマリエンボー宮殿にも立ち寄ったが、逆光と工事中のため良い写真は撮れず
ゲフィオンノ噴水(写真右)と一番の賑わいのあるニューハウンの古い街並み(写真下)は色鮮やかでキレイだった

 

 

 

 

 

 



 

 五日目以降に続 く

 

 

 renew:2014/08/02

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