イスタンブール3連泊、地中海リゾートにも泊まる ゆったりトルコ10日間
(2010年4月30日〜5月9日)
JTBグランドツアー&サービス主催 ツアー責任者(添乗員) 綾部正洋さん
参加人員13名(5組の夫婦と3人グループ)
イスタンブール〜(空路)〜イズミール〜セルチュク〜パムッカレ〜
アンタルヤ〜コンヤ〜カッパドキア〜アンカラ〜(空路)〜イスタンブール |
ツアーで立ち寄ったスポット
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一日目(4月30日)
成田13:35〜(TK051)〜19:40イスタンブール
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早めに手続きをし、綾部さんとのご対面も済ませいざ出発
B−777の新型機 前日混み合った成田も予想外に閑散 席も余裕があり、私たちは3人がけを二人でゆったり 機内食で早速現地の Efesビールを 予想外に美味い 機内食もまずまず
予定より25分早く到着 時差6時間なので、合計飛行時間は11時間40分だった
到着後現地ガイドのカ−ンさんと合流 その後バスでホテル近くのホリディ・イン・エアポートへ このバスはこれからアンカラまでずっと走ってくれるとのこと 運転手さんはハッサンさん
明日は早起きで国内航空でイズミールへ
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大半の
写真はクリックすれば拡大します
TK051便 |
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三人がけシート |
Efes ビール |
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二日目(5月1日)
イスタンブール〜イズミール〜セルチュク〜パムッカレ
ホテルのロビーでおもしろいものを見つけた どうやら靴磨きのセット たくさんポケットがあり、いろいろな種類のクリーム、ブラシ、磨くための布等々が一杯入っている はじめて見た
イスタンブールから国内線(TK2316)でイズミールへ イスタンブール空港は慢性的に混雑しているらしく、この日も出発は45分遅れ イズミール空港から観光バスに このバスは大型なので夫婦離れて乗ってもゆったりとできる
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靴磨きセット |
TK2316便にて |
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エフェスの遺跡
いよいよ第一の観光地エフェソス遺跡の見学がスタート 紀元前2世紀ころに栄えたローマ帝国都市国家の跡 たくさんの遺跡があるがとても頭には入らない |
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アゴラ(集会場付近) |
ニケのレリーフ |
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トラヤヌスの泉 |
セルスス図書館 |
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公衆トイレ(流水式水洗) |
クレトス通り(メインストリート) |
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アルテミス・レストラン
昼食は古い街並みが美しいと言われるシリンジェ村を望む
昼食後はアルテミス神殿跡へ
高い塔の上にコウノトリの巣があり、コウノトリの姿も見えた
ここは物売りがまとわりつくので、早々に退散
続いて聖母マリアの家
神聖な場所でパチリ もちろん中は撮影禁止
近所には子リスがチョロチョロ
聖母マリアの家 |
子リス |
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白い大地パムッカレ
広大な石灰棚で真っ白な世界を醸し出すパムッカレ 天気が良くて夕焼けのタイミングにあったため急遽繰り上げて見学
ヒエラポリス遺跡、パムッカレ・テルマレ(古代遺跡のあるプール)も見て夕日に映える石灰棚へ
観光客も少なく最高
パムッカレの遠景
石灰棚上部からのパノラマ
パムッカレの景色
三日目(5月2日)
早朝の散策
パムッカレから流れ出している小川
早朝のパムッカレ(下部の池から望む)
朝日の当たるパムッカレ
宿泊したトリポリスホテルから徒歩で20分程度のところ
アンタルヤへ
前日パムッカレの見学をしていたのでトリポリスホテルを出発してゆったりとリゾートの街アンタルヤへ
アンタルヤを見下ろすビューポイントでカメラタイム
昼食を一流レストランの 7MEHMET で
宿泊のアンタルヤ・シェラトンヴォヤージュホテルへ早めにチェックイン 散策に行ったりハマム(スパ)に行ったり
我が家の奥方もハマム初体験 この日のために買った水着の出番
裏の海岸線に行ってみようとしたが鍵がかかって出られないとのこと ちょうど綾部さんも出かけるところだったので同行してもらう
裏の海岸線ではもう海水浴客が一杯 波が高いので泳いでいる人は少ない 日光浴の若者が多い
四日目(5月3日)
アンタルヤからカッパドキアへ
アスペンドス遺跡
大劇場に朝一番乗り 誰もいないので、カンさんの説明が上の方まで響き渡る
ここで綾部さんのテノールを訊くことができた
「千の風になって」を歌ってくれた 良い声が劇場一杯に響き渡って、感動!!
アスベンドス遺跡からコンヤを経由してカッパドキアへ
牧畜(白い羊と黒い羊) |
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高度1600m?の峠越え
まだ雪をいただく山脈を越えてホッとしたところにサービスエリア バスの窓には虫の死骸などが一杯
それを洗い流すサービスは欠かせない
コンヤ
メブラーナ博物館の直ぐ側のレストラン Gulbache で昼食
その場からメブラーナ博物館が展望できる
ここから徒歩で博物館を見学 ただし、内部の写真撮影は禁止
スルタンハン
シルクロードの隊商宿であるスルタンハン 人間と共にラクダも休ませる場も完備
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